こんにちは。
喜満満猫です。
いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。
【城崎の花火《17》】から続きます。
愛車への感謝
事故に遭ってもわたしを守ってくれた、NBOX。
6年前、息子たちの成長を見越して、室内空間の広いこの車を買ったのでした。
お迎えに行き、中で汗びっしょりの服を着がえるときも、立ってできて、とても便利でした。
毎日ハードなクラブで、お疲れの子どもたち。
後部座席でぐっすり眠り込んだりしても、十分広くて助かりました。
わたしと一緒に、子どもたちの成長を見守ってくれました。
『今の車を売って、新しい車を買ってもいい?』と主人に相談したら、即答してもらって涙が出るほど嬉しかったわたし。
わたしが判断することに、こんなにも信頼してくれているのだと思うと、ほんとうにありがたい気持ちになりました。
そして、愛車NBOXに感謝。
今まで家族を守ってくれてありがとう。
子どもたちを無事に運んでくれて、ありがとう。
楽しくいろんなところに連れて行ってくれて、ほんとうにありがとうね。
『逃げ』のカタログ集め
7月、とても忙しいにもかかわらず、わたしはディーラーを巡り、カタログ集めを始めました。
軽自動車のあらゆる車種のカタログをいただき、見積もりを出してもらいました。
それをもとに、必要な検討を繰り返しました。
じっとしていると、いろんなことを考えてしまいます。
こうして忙しくして、へとへとになった方が、よぶんな気持ちが湧いてきません。
日常にひたることができ、今ここにいるってことを感じられて安心します。
現実から逃げているのは、重々承知してます。
でも、今のわたしには必要な『逃げ』でした。
『見えない流れ』が後押し
カタログを集め、見積もりを出してもらい、それをたたき台として検討し、いつもお世話になっている近所のモータースさんに相談をしました。
過去記事にもご紹介しています↓↓↓
社長さんは、喜満満猫とは長いお付き合いですので、こちらの気持ちを汲んだ見積もりを出してくださいました。
NBOXの下取り料金も、予想以上。
その見積もりを見たとき、主人と顔を見合わせ、納得しました。
あっという間の契約締結
なんと、主人に最初に相談した日から、数日後には契約にいたることになりました。
うまく流れるときには、ほんとうにあっという間に流れるものです。
嘘のように素早く、たった数日で、心から納得のいく形で、新しい車とご縁が結ばれました。
人気車種でしたので、納車のタイミングは10月ごろでしょうということでした。
これも、わたしが病院から帰ってくるタイミング。
『見えない流れ』の不思議を、また深々と感じることとなりました。
『逃げ』と『楽しみ』の一石二鳥
自分の弱い気持ちと向き合い、『逃げ』ることを自分に許しました。
そして、自分ががんばった先に、ごほうびである『楽しみ』を準備しました。
この2つを満たしてくれたのが、心機一転のきっかけとなってくれる新しい愛車。
理解してくれる主人がいてくれてこそ。
こうした『一石二鳥』を現実にしてくれました。
『見えない流れ』からも、家族や『見える』自分のまわりの恵まれた環境からも、すごく応援してもらって、がんばる気持ちがさらに湧いてくる喜満満猫でした。
【城崎の花火《19》】に続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。