喜満満猫の癒される暮らし

難病とともに、今できることに感謝してパワフルに生きる己書家【喜満満猫】のブログ

【城崎の花火《64》】己書がつないだご縁

こんにちは。

喜満満猫です。

いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。

【城崎の花火《63》】から続きます。 

 

kimamaneko.com

 

あふれる誇らしい気持ち

総師範の特別一日幸座が終わり、

家に帰って、描いてきた作品、

【龍神の宝船に乗った七福神】

を家族に見せました。

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みんな、一斉に息を飲みました。

『これ描いたん!ほんとに?!』

誇らしく、胸を張って、

『うん!総師範にも褒めてもらった!』

父、『額、買うてこやなあかんな!』

母、『玄関に飾ろう!』

息子たちも口々に褒めてくれました。

 

心配してくれていた主人

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主人、『………。』

主人は、無言で眺めていました。

おそらく、心配していたのかな、と思います。

がんばったんだろうな、

だけど無理してないかな、

とか複雑な気持ちだったのかな?

心配かけてごめんなさい。

でも応援してくれている、その気持ちが、

わたしの原動力になっているのです。

 

師範試験への足がかり

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でも、とても貴重な、素晴らしい一日でした。

ただ、次の日とその次の日ぐらいは、

へとへとになってしまって、

手が上がらなくなってしまいました。

そうは言っても、師範試験への、

重要な足がかりになった気がします。

 

そして、師範試験対策幸座

11月に入って、すぐに行われました。

特別一日幸座ほどの時間ではないけれど、

午前10時から午後3時まで。

師範試験で必要とされる技術やコツなど、

上席師範の先生から、アドバイスしていただきました。

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とても難しくて、いろんな技が必要で、

同期で受験する7人は、

みんな悪戦苦闘していました。

 

己書がつないだご縁

ただ、まったく知らないもの同士だった、

わたしたち7人の受験生。

ただただ、同じ師範に同じ時期に、

師事したというご縁。

地域もばらばら、年代こそ近いものの、

職業も何もかも違うわたしたち。

ほんとうにご縁というものは、

不思議だと実感します。

己書がつないだご縁。

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わたしと輪ちゃんも、

15年ぐらい全然会っていない友だちでした。

同窓会から、お泊まり2次会。

そのときにわたしが、

己書をやっているという話を、

たまたましたことから、

毎日ほど連絡を取る仲間になりました。

ぶち子もわたしも、これほどまでに、

己書とのご縁がつながるとは。

体験してみようと、たまたま行っただけなのに。

『見えない流れ』とは、なんと不思議なものだろうとつくづく思います。

 

【城崎の花火《65》】に続きます。

 

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