こんにちは。
喜満満猫です。
いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。
【喜満満猫の癒される暮らし】
サイトリニューアルしました!
その工事のため、ずいぶん長く、
更新が遅れましたことをご容赦くださいませ。
まだまだ初心者🔰の喜満満猫。
手探りでのサイト運営です(汗)
なんだかんだと難しいことばかりで、
わからないときは、参考書片手に奮闘しながら、
なんとかサイト開設から半年経ちました。
2020年5月5日、ブログを開設。
コロナ禍のなか、なぜか一念発起。
Twitterや、FacebookなどのSNSさえも、
ほぼ投稿しないわたしが、
なぜブログ開設などと、
飛び抜けたことを思いついたのか。
『見えない流れ』は、わたしをどこに、
連れて行ってくれるのでしょう(笑)
つたないブログではありますが、
心を込めてがんばります!
どうぞよろしくお願いいたします。
【城崎の花火《64》】から続きます。
退院後診察の安心
退院して、約1ヶ月半。
退院後はじめて、レントゲンを撮りました。
前回の診察では、経過観察。
今回はレントゲンの結果をもとに、
主治医の先生に診てもらいます。
レントゲンの画像をじっと見たあと、
『うん!いいね。ばっちり!』
と言って、ふり返ってにっこりされました。
『うれしい!ありがとうございます。』
と、主人と顔を見合わせました。
やっとここまで来れました。
手術する決心から、約半年。
激動の流れでした。
ひやひや、びくびくの日々
退院後すぐは、何をするにでも、びくびく。
周りも、ひやひやして、
わたしが何かしようとすると、
『いいから、座ってて。まだだめだよ。』
と、あわてて止めてくれたりしました。
それでも、リハビリのために、
できるだけ動くようにはしていたのですが、
背骨に入っているスペーサーが、
うっかり外れたりしないか、
心配になったりして(笑)
そんなはずはないと分かってはいるのですが、
本人も周りも、おろおろしていましたね。
まだ赤く痛々しい手術の傷あとを見ると、
どうしても心配してしまうのですね。
これでずいぶん安心しました。
心おきなく師範試験に臨めます!
騒がしい日常の幸せ
朝起きれば、家族がいる。
息子たちを、布団はがして起こし、
『忘れ物ない!?歯、磨いた?』
とうるさく声をかけて、学校に送り出す朝。
突きぬけるほど高く澄んだ青い空を見上げて、
広げて干すと、はためく洗濯物。
清々しく冷たい風。
窓を開けて、家のなかに通す透明な空気。
座って見渡す窓からの風景。
稲を刈り取ったあとの黄金色の田園風景。
すべてが、動いている。
すべてが、あたたかい。
ここにいる幸せを、心から感じる喜満満猫でした。
【城崎の花火《66》】に続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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