喜満満猫の癒される暮らし

難病とともに、今できることに感謝してパワフルに生きる己書家【喜満満猫】のブログ

【城崎の花火《65》】騒がしい日常の幸せ

こんにちは。

喜満満猫です。

いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。

【喜満満猫の癒される暮らし】

サイトリニューアルしました!

その工事のため、ずいぶん長く、

更新が遅れましたことをご容赦くださいませ。

まだまだ初心者🔰の喜満満猫。

手探りでのサイト運営です(汗)

なんだかんだと難しいことばかりで、

わからないときは、参考書片手に奮闘しながら、

なんとかサイト開設から半年経ちました。

2020年5月5日、ブログを開設。

コロナ禍のなか、なぜか一念発起。

Twitterや、FacebookなどのSNSさえも、

ほぼ投稿しないわたしが、

なぜブログ開設などと、

飛び抜けたことを思いついたのか。

『見えない流れ』は、わたしをどこに、

連れて行ってくれるのでしょう(笑)

つたないブログではありますが、

心を込めてがんばります!

どうぞよろしくお願いいたします。

【城崎の花火《64》】から続きます。 

 

kimamaneko.com

 退院後診察の安心

退院して、約1ヶ月半。

退院後はじめて、レントゲンを撮りました。

前回の診察では、経過観察。

今回はレントゲンの結果をもとに、

主治医の先生に診てもらいます。

レントゲンの画像をじっと見たあと、

『うん!いいね。ばっちり!』

と言って、ふり返ってにっこりされました。

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『うれしい!ありがとうございます。』

と、主人と顔を見合わせました。

やっとここまで来れました。

手術する決心から、約半年。

激動の流れでした。

 

ひやひや、びくびくの日々

退院後すぐは、何をするにでも、びくびく。

周りも、ひやひやして、

わたしが何かしようとすると、

『いいから、座ってて。まだだめだよ。』

と、あわてて止めてくれたりしました。

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それでも、リハビリのために、

できるだけ動くようにはしていたのですが、

背骨に入っているスペーサーが、

うっかり外れたりしないか、

心配になったりして(笑)

そんなはずはないと分かってはいるのですが、

本人も周りも、おろおろしていましたね。

まだ赤く痛々しい手術の傷あとを見ると、

どうしても心配してしまうのですね。

これでずいぶん安心しました。

心おきなく師範試験に臨めます!

 

騒がしい日常の幸せ

朝起きれば、家族がいる。

息子たちを、布団はがして起こし、

『忘れ物ない!?歯、磨いた?』

とうるさく声をかけて、学校に送り出す朝。

突きぬけるほど高く澄んだ青い空を見上げて、

広げて干すと、はためく洗濯物。

清々しく冷たい風。

窓を開けて、家のなかに通す透明な空気。

座って見渡す窓からの風景。

稲を刈り取ったあとの黄金色の田園風景。

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すべてが、動いている。

すべてが、あたたかい。

ここにいる幸せを、心から感じる喜満満猫でした。

 

【城崎の花火《66》】に続きます。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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