こんにちは!
喜満満猫です。
いつも訪れていただき、ほんとにありがとうございます。
お世話になった人に、何かお礼がしたい。だけど、あんまりかしこまったものではお相手が気になさるかな?という場面がありますよね。
そんなとき、わたしは己書で招き猫を描きます。
心を込めて、ひとつひとつ大切に。
この招き猫が、お渡しした方に、幸せをもたらしてくださるように。
もちろん手描きですから、一体ごとに顔も雰囲気も違います。
実は、お渡ししたい方のお顔に、なぜか似てくるんですよね。
その方を思い浮かべて大切に描いているからかもしれません。
そして、描き上がったらお礼の言葉とともに、ラッピングして、招き猫のお嫁入り。
すぐに飾っていただけるように、ちゃんと額に入れてお渡しします。
嬉しくて玄関に飾ってあるよと言っていただけることが多いです。本当にありがたいですね。
わたしが己書を描くときは、スピリチュアルではありませんが、心がおだやかで、描く気持ちが降りてきたときだけです。何を描くかも、そのときのインスピレーションで決まります。
だからこその喜満満猫(きままねこ)という命名なのでしょう(笑)
大切に、大切に描いています。
そのかわり、作品数は少なくなりますし、描いた作品はお嫁入りしていることが多く、手元にあまり残っていませんが。
依頼された作品でも、プレゼントであっても、お渡ししたときに、笑顔と涙をいただけることが多いです。
悩んでいたり、苦しんでいる方の少しでも力になれたら、と思います。
ひとのこころを照らすことができる己書。
『出逢いに感謝』『ご縁に感謝』ですね。
この招き猫たちをご覧になったみなさまにも、幸せが訪れますように😸
最後まで見ていただき、ありがとうございました。