こんにちは。
喜満満猫です。
いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。
梅雨の晴れ間が少しだけ、続いていますね。
雨の日は、雨の降る湿った空気を感じるあの独特の雰囲気がいいです。道ばたの草花が雨の恵みを受けて喜んでいるような、むせ返る緑の匂い。
紫陽花のこの青紫色は、他のどんな花にも見ない、素晴らしい色だと思います。
この時期にだけ見せてくれる色。
季節を味わうことは、日本に生まれた特権ですね。
↑部分日食の写真ではありませんが、こんな感じで見えました（笑）
６月２１日日曜日は、夏至でした。
しかも、部分日食の天文ショーも見られました。
夕方４時ごろから６時ごろまででしたから、見えるかどうか心配でしたが、雲を少しかぶった状態で左下が欠けた部分日食を見ることができました。
次は２０３０年だそうですね。
見られた幸運に感謝💕
喜満満猫は自然を感じることが大好きです。
毎朝息子を駅まで送るときに見える、やわらかい青い抜けるような空。横たわる青緑の山並み。
透きとおった空気。風にそよぐ一面の緑のじゅうたん。
パワーがどんどん上がってくるような気がします。
からだが喜ぶように、季節の野菜もどんどん取り入れます。
今はきゅうり🥒、なす🍆、ピーマンですね。
旬のものはとても身体にいいそうです。
毎日の忙しさに埋没してしまって、まわりの素晴らしいものに気づきにくくなっていることに気づいたとき、視界がはっきりとクリアになります。
例えば、足をくじいてしまってゆっくりしか歩けなくなったとき。
たまたまぽっかり予定がキャンセルになってしまって、することがなく時間を調整しなくてはならないとき。
何にも考えず、まわりを見渡したとき、素晴らしいものがたくさんあることに気づきます。
あるいは入院して、日常から隔離された非日常を経験しなくてはならないとき、今までの何気ない毎日の平凡さがとても懐かしく涙が出てくるほど愛おしくなります。
早く起きろ〜と大声で呼ぶ毎日や、面倒だけれどやらなくてはならない食事の支度、お弁当を作ること、買い物しながら献立を考えてスーパーをうろうろ。
家族といられる時間。
今という時間は戻ってこないです。
大切に大切に過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
