喜満満猫の癒される暮らし

難病とともに、今できることに感謝してパワフルに生きる己書家【喜満満猫】のブログ

言葉はひとの心に届けられるプレゼント

こんにちは。

喜満満猫です。

今日も訪れていただき、本当にありがとうございます。

今日は『言葉』についてお話ししたいと思います。

言葉は大事なコミュニケーションツール

現代のひととひととのコミュニケーションは、コロナ禍の影響もあり、対面よりもLINEなどのSNSの利用が促進されました。

以前よりも、記述された文章が残されるようになり、言葉の重要さが増したような気がします。

 言葉って不思議ですよね。

口に出したが最後、空気中に溶けて、相手の耳に届いたが最後、取り消すことができないのです。

言い間違いが怖いですね。

よかれと思って言った言葉が、誰かの気分を害してしまったりします。

一生懸命、自分の気持ちを伝えようとしても、うまく伝わらず誤解されてしまったりします。

そういうことがあって、頭を打ったとき、失敗したときは、誰でも自信をなくしてへこみますよね。

どう表現したら正しかったのか、わからなくて悔しくて、どうしてこうなってしまったのかと後悔します。

言葉は本当に大切だと思います。

失敗したときこそチャンス

いつもなら、軽く済んでいくことが、そのときに限って大きく取り沙汰されて問題視されてしまったり、いつもの話の流れでは収まらなかったりします。

【喜満満猫流幸せの法則】では、その時こそチャンスだと考えます。

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まずはそういうことが起こってきたとき、その原因は、『周りにあなたが重く受けとめられるようになった』ということなのです。

今までは流されてちゃんと聞いてくれてなかった話が、きっちり受け止められて、対応されたと考えます。

不用意に発した言葉が、人の心に、良くも悪くも響くようになったということです。

確かに、誤解されたり意図しないことを思われたりすることは、できれば起こってほしくないですよね。

ですから、『言葉は言霊となって人に届けられるプレゼント』だと思って普段から話すように心がけることが大事だと思います。

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言葉は『諸刃の剣』素晴らしく使おう

言葉は、人を奈落の底にも落とすことができ、また逆に、人の心を救うことができるものでもあります。

人と話すことが多い喜満満猫は、そういった場面を多く見てきました。

わたしが伝えた言葉で、優しい笑顔が生まれたとき。

あえてきつい言葉で伝えて、はっと気づきを得てもらったとき。

自分の発する言葉で、お相手の気持ちを和らげることができたなら、本当に幸せだと思います。

しかし、そこには喜満満猫の信念があります。

けっして、心にない気持ちは発しないということです。

心の底から思ったことだけを発するようにしています。ですから、その言葉にはさらなる心が乗ります。

本当の思いを、願いを、心を込めてお伝えします。

己書においても、その人に合った、その人の今必要な言葉を書かせていただくことを信念にしています。

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心の入った、信念の言葉は、後悔を生みません。

そして自信につながります。

そして生き方の変容につながるのです。

ですから、喜満満猫は家族に笑われるぐらい自信に満ちた人間になってしまいました(笑)

そして喜満満猫という雅号のとおり

『喜びに満ち満ちた猫😸』

となり、日常を闊歩しています。

これからも、ひとに、ひとの心に届く素晴らしい言葉を伝え続けていきたいと思います。

少しでも、みなさまのお役に立てましたら本当に幸せです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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