こんにちは。
喜満満猫です。
いつも訪れていただき、本当にありがとうございます。
ずいぶんと更新が止まってしまっていました。
なんと、3ヶ月以上も!
申し訳ありません。
実はこの止まっていた期間に、
わたしにとって、人生の大きな転換期を迎えることになりました。
今後、準備が整いしだい、お知らせすることになると思います。
またそのときには、ご一読いただけるとありがたいです。
【城崎の花火《80》】から続きます。
いざ病院へ
主人と一緒に、ずっと息子が通っていた、
リハビリで有名な隣県の病院に行きました。
名医と評判な、わたしの主治医の先生が、
出張で月に数回診てくださる診察日。
その貴重な診察日に、
多くの患者さんが訪れており、
時間がかかりそうです。
早朝だというのに、受付にはすでに多くの患者さんが並んでいました。
主人と顔を見合わせて、苦笑い。
でも、帰りませんよ?
先生とあらためて対面
2時間ほど待って、ようやく名前が呼ばれました。
主人とわたしと2人で診察室に入っていくと、
見慣れた主治医の先生が座っておられました。
パソコンの画面からふと顔を上げて、
主人の顔を見て挨拶をされたあと、
後ろに立っているわたしを見て、
『あれ??喜満満猫さん?』
目を丸くされて、
『あれ?…今日は旦那さんなの?…どうしたの。』
そう言って優しい笑顔で主人の診察をはじめました。
心強い診察
症状を聞いて、痛みを確認して、
反射のテストをして、
レントゲンと、CTスキャンの検査、
さらに当日には難しいはずのMRIの検査まで、
していただきました。
少し待って、再度診察室に呼ばれた主人に、
『いらっしゃーい。わたしの専門分野にようこそ!』
と笑顔で両手を広げた先生。
診察室じゅう、大爆笑でした。
痛みに辛い患者ばかりの中、
この明るさが救いなのですね。
主人の診察結果
痛みを取りながら、毎日自分でできるリハビリをやりながら、
経過観察ということになりました。
ほんとうに良かった。
その後、投薬とリハビリで、
ずいぶんと痛みがなくなったようです。
さすが!あんなに痛かったはずの毎日が、
こんなにも穏やかに過ごせるようになるとは、
まったく思っていませんでした。
主人もそうだと思いますが、
先生に診てもらえたことで、
こころから安心したのです。
夫婦ともに、こんなにいい先生に巡り会えたことが、
何よりの財産だと思っています。
わたしと同じく、
主人も救われたのです。
【城崎の花火《82》】へ続きます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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